「骨盤を起こす、立てるって何??」 柔軟性を深める為の正しいストレッチ方法
2019年7月21日
2019年7月21日
こんにちは。
調布、ダイエットボディメイクスタジオアットスタイルの杉山です。
本日はストレッチについてお話ししていきます。
*身体が硬い
*ストレッチをしているけどなかなか柔らかくならない
身体の硬さについて悩みをお持ち方も多いのではないでしょうか?
アットスタイルでは
・関節可動域を広げトレーニング効率を上げる
・トータルバランスを整える
上記の目的の為、お客様の身体の状態に合わせてストレッチを取り入れています。
腰・股関節周辺、腿の後ろが固めのお客様には開脚などを行い柔軟性を高めていますが、
開脚時によく起こりがちな骨盤の位置についてお伝えしていきます。
上の写真
→開脚時、脚を開くこと、膝を曲げないことを優先として腰が丸くなっている。
下の写真
→開脚時、骨盤を起こせている。
●上の写真
【腰が丸い状態でのストレッチでは股間節がブロックされてしまい、股関節周辺のストレッチにはなりません。ストレッチをしているけど、なかなか柔らかくならない!そんな時は腰が丸まっていることが多くあります。】
●下の写真
【骨盤を起こすと股間節が自由になり、ヒップやモモ裏など股関節周辺へのアプローチができます。柔軟性を深める為には骨盤を起こすことが大切です】
上の写真の様に「足を伸ばすと腰が丸くなってしまう」「腿裏が痛くて骨盤を起こせない」方は初めは無理せずに足を曲げて、骨盤を起こせる状態を作るところからストレッチを始めることをオススメします。
「姿勢が悪い」
「下腹部や腰回りの脂肪が気になる」
とお悩みの方も正しいストレッチを行うことで身体の可動範囲が広がるのでトレーニングの効率が高まり、結果ボディメイクにも繋がります!
写真のようにマットを使って段差をつけてあげると骨盤も起こしやすくなります。是非お試しください★
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