「柔軟性を深めるポイント、基礎実践編です。」

なかなか思うように撮れなかったので、、、分かりずらいかもしれません。

開脚を行う際良くなりやすいのが、動画初めの「腰が丸くなり、無理やり上半身を丸めた」スタイルです。

腰が丸くなった状態「骨盤が寝ているとも言いますね」は股関節の動きをブロックさせてしまうので、このスタイルでいくら柔軟を行っても、柔軟性が深まることは難しいです。

柔軟性を深めていく為には「丸くなった腰、寝ている骨盤を起こさなければなりません。」

まずは、脚を開こう、膝を伸ばそう、上半身を前に倒そうと開脚の理想的な形を作ろうとせず、「骨盤を起こすこと」に重点を置く方法をオススメします。

脚を伸ばした状態で骨盤を起こすことが難しい場合、骨盤を起こす為に膝を曲げることをオススメします。

ポイントは
1.お尻の下のお肉を後方に出し、膝を曲げ骨盤を起こす。
2.足首は90度、膝は天井に向ける。
3.余裕があれば、前に手をつき上半身を少しづつ前に倒していく。
4.まだ余裕があれば曲げた膝を腰が丸まらない範囲で伸ばしていく。
です。